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ボックストート小　緑/466 Ω

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『ボックストート小　緑/466 Ω』はセカイモンでkJ-17e346305fから出品され、795の入札を集めて06月04日 11時 09分に、10,010円で落札されました。即決価格は10,010円でした。決済方法はに対応。茨城県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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緑系の色々なシルクの着物地を使用し手織しました。持ち手と正方形の底に、軽くて柔らかなエゾシカ革を使用したバッグです。小ぶりでコロンとした可愛いバッグですが、底が15cm×15cmと大きめなので意外と大容量です。長財布や手帳、スマートフォン、文庫本など、色々入ります。色々な模様の布を細く裂いて横糸にし、手織りする裂織は、元の布の模様が絣の糸のようになります。偶然できた模様が重なり合い唯一無二の模様となります。津軽では裂織を津軽弁で「さくり」といいます。江戸時代中期から作られていた津軽裂織、江戸時代は藍染木綿の古布を裂いて織り、生地が厚くしっかりと織られていました。風や水に強く丈夫で保温性に優れていたため、主に漁師の仕事着として作られていました。青森県は日本海側の津軽地方、太平洋側の南部地方でその用途や色の好みの違いにより、津軽裂織と南部裂織に分けられていました。手ひもや底部分に使われているエゾシカ革は、函館でエゾシカ革のバッグを作っているＭａｗ工房の革を使用しています。北海道の野生のエゾシカは生息数が多くなり駆除され、肉はジビエ料理として活かされるようになりましたが、ほとんどの皮は捨てられていました。この頃はＭａｗ工房の様に革の細かい皺やシミ、傷痕などを天然素材の模様として活かし、革本来の持ち味を活かすため特別の色止めや加工をしない素地仕上げにこだわってエゾシカ革を使う作家も増えています。津軽裂織とエゾシカ革、二つの素材が持つ柔らかな手触りが心地よく、軽くて丈夫なバッグです。【】サイズ：幅30㎝×高さ13cm×底正方形15cm素　材：木綿古布・シルク古布・ダンガリー生地（内布）・エゾシカ革※ご注文の前にご確認ください。・手作りのためサイズに5mm～10mmの誤差があります。・模様が違うため全商品各1点です。・北海道の野生のエゾシカ革のみ使用しております。高級素材であっても、表面に細かい皺やシミ、傷痕等が見られますが、これらは欠陥ではございません。天然素材の模様として活かしておりますため、一枚一枚表情が異なる革をお楽しみ下さい。・エゾシカ革は個体差があり、染色の色調に多少差異があります。革本来の持ち味を活かすため、特別の色止めや加工は行っておりません。また、エゾシカ革の柔らかな風合いを保持するため、革表面にコーティングを施しておりません。引っかいたりすると傷がつくことがございます。・濡れた場合は、素早く乾いた柔らかい布で水気を拭き取り、陰干しして乾かして下さい。雨、水に濡れると色落ち、シミの原因となります。・温度、湿度の低い風通しの良い場所に保管して下さい。高温、多湿の状態で長時間放置するとカビ等の原因となります。●ラッピングについてギフトラッピングを無料で承っております。ご希望の方はお声かけくださいませ。

ボックストート小　緑/466 Ω