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北見隆装幀画集書物の幻影(TH ART SERIES) [単行本]Ω

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『北見隆装幀画集書物の幻影(TH ART SERIES) [単行本]Ω』はセカイモンでkJ-000d996108から出品され、644の入札を集めて04月19日 12時 46分に、2,746円で落札されました。即決価格は2,746円でした。決済方法はに対応。山形県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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内容紹介赤川次郎、今邑彩、恩田陸、中島らも、折原一、津原泰水……あのワクワクは、この絵とともにあった――北見隆が40年間に手がけた装幀画から、約400点を収録した決定版画集！「いつか書かれるべき、いつか造られるべき理想の小説と本を、ずっと求め続ける。それは、我々も著者も装丁家も、きっと同じなんだ」　　――恩田陸「三月は淡き紅の影を」（解説）より＝＝＝＝＝＝＝＝赤川次郎の装幀画を最初に担当したのは1981年。多くのミステリー小説や海外文学などの装幀画を手がけ、その物語世界へ、数多の読者をいざなってきた北見隆。北見ならではの幻想的でミステリアスなエッセンスが、作家や読者を魅了し続けています。本書は、その膨大な仕事を北見自身がまとめあげ、デザインまでおこなった決定版画集です！＝＝＝＝＝＝＝＝私の表紙イラストレーションの仕事の大半は、ミステリー小説である。私の作風とミステリー小説との相性が良かったのであろう。ここにある絵は物語が無かったら生まれて来なかった絵とも言えるわけで、私の作風は、多くの作家さんの物語によって育まれて来たのかもしれない。イラストレーションは「物語への導入」という本来の役割から解き放たれた時、魅力ある１枚の絵として一人歩きをする事が可能なのであろうか。「書物の幻影」というタイトルを付けたのは、そんな感慨からでもあった。　　　――北見隆＝＝＝＝＝＝＝＝▼北見隆が装幀画を担当した主な作家(本画集に収録)赤川次郎、今邑彩、薄井ゆうじ、折原一、恩田陸、小池真理子、島田荘司、殊能将之、谷山浩子、辻村深月、津原泰水、中島らも、眉村卓、皆川博子、イタロ・カルヴィーノ、ウンベルト・エーコ、カレル・チャペック、ジョン・ディクスン・カーほか著者について北見隆 (キタミタカシ)1952年　東京生まれ1976年　武蔵野美術大学商業デザイン科卒業1977年　ギャラリー21（銀座）にて３人展1986年　HB ギャラリー（神宮前）にて初個展1987年　スペースYUI（南青山）にて個展1988年　サンリオ美術賞受賞1989年　ギャラリーハウスMAYA にて個展1991年　プランタン銀座アートギャラリーにて個展1992年　西武百貨店渋谷店及び玉川髙島屋にて個展1993年　松明堂ギャラリー（小平）にて個展1995年　池袋東武百貨店にて個展（以後毎年）　　　　アートギャラリーデボラ（大分）にて個展（以後毎年）1997年　ブラチスラバ絵本原画ビエンナーレ金のリンゴ賞受賞2007年　高崎シティギャラリー展示会「メルヘンと遊びの世界展」を開催2016年　スペースYUI にて個展「本の国のアリス」展開催出版物絵本「夢から醒めた夢」（赤川次郎／文）絵本「世界の神話絵本－聖書物語」（舟崎克彦／文）画集「本の国のアリス」他

北見隆装幀画集書物の幻影(TH ART SERIES) [単行本]Ω