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Gibson J-45 1942 BANNER 究極のリィーシュ

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『Gibson J-45 1942 BANNER 究極のリィーシュ』はセカイモンでkJ-1f7c75f132から出品され、77の入札を集めて04月18日 12時 05分に、261,468円で落札されました。即決価格は261,468円でした。決済方法はに対応。福島県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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J-45 1942 BANNER はヘッドに【ONLY A GIBSON IS GOOD ENOUCH】と記されたバナーデカールロゴがつけられた1942-1945年頃のモデルになります。戦前オリジナル・ビンテージのJ-45バナーは、もはや入手困難となっており、近年市場では大変高価なプレミアムプライスとなっています。そういった市況を踏まえてギブソン社は当時のオリジナルを忠実に復元すべく、細部まで研究し尽くし今回の【J-45 1942 BANNER】を復刻させました。ボディートップは人工的に熱処理を加えて「サーマリーエイジド」処理を施したレッドスプルース、サイドバックはマホガニー、ボディーネックともニトロセルロースラッカーの極薄塗装で仕上げてあります。製作工程においても当時同様、ニカワ接着を採用、ブレイシングは手作業によるスキャロップブレイシングです。ナット幅：43.8㎜、ビンテージほどではありませんが、しっかり厚みのある太めのネックグリップです。オープンバックの3連ペグを採用、ペグボタンはクリームカラーです。ナットとサドルの素材はボーン、サドルのみ同素材にて交換しています。調整も行き届いており、現在の弦高は12フレット上にて約6弦：2.5㎜、1弦：1.9㎜です。使用感の少ないニアミントコンディションです。ボディーネックとも凹みをともなうアテキズは見当たりません。新品に近いニアミントコンディションながら、深みのある低音弦の響きと艶っぽい高音弦の響きが心地が良く、この楽器の質感の高さを感じさせます。オリジナルビンテージのガラーンとした雑味のある音とはニュアンスが違いますが、カスタムショップの職人が手作業でレギュラーモデルよりはるかに手間をかけて製作した究極のリィーシュと言っても過言ではないと思います。付属ケースも「レッドラインケース」と呼ばれていた貴重な戦前のオリジナルケースを復刻しています。内装がパープルで外装が黒でフタに赤いラインが入ったデザインです。サティフィケイトペーパー付き、現行モデルで、2024年現在の新品楽器の市場価格は￥687.500（税込）となっています。お探しの方にオススメです。ご検討の程、よろしくお願いします。